こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
辛い物好きにはたまらないといわれる調味料「唐辛子にんにく」をいただきました。
テレビやラジオでも紹介されている、唐辛子の辛さとにんにくのコクがたまらない万能調味料です。
ついついいろんな料理に入れてみたくなる…。
少量で料理の味をガラッと変えることができます。それくらい辛い。でも旨い。
とにかく辛い物が好きという方には最高の商品だと思います。
辛くて旨い!万能調味料「唐辛子にんにく」
こちらが唐辛子にんにく。
文字通り「唐辛子の辛み」と「にんにくの旨み」が詰まった調味料です。
唐辛子とにんにくの組み合わせがクセになる
唐辛子とにんにくといえばどちらも食欲を増進させる食材。
その道30年のベテラン職人がシーズンごとに最良の産地から厳選した素材を使っているそうです。もちろん安心の日本製。
「唐辛子の辛味」と「にんにくの旨味」が合わさることにより、ただ辛いだけではない「旨辛い」最高のバランスになります。
激辛マニアも満足させるだけでなく、しっかりと美味しい調味料というわけです。
とにかくいろんな料理に使ってみたくなる味
そして唐辛子にんにくの最大の魅力は何にでも合うというところ。
いつもの料理に少量加えてあげるだけで、一気に辛味と旨味がプラスされます。
とにかくいろんな料理に使ってみたくなる味。
なかなかの辛味なので辛い物がダメな人は無理ですが、好きな人にはたまらないと思います。
まずは身近な料理に試してみてください。
唐辛子にんにくをちょっと足すだけで旨辛料理に化ける
実際に合いそうな料理に唐辛子にんにくを試してみました。
あくまでほんの一部ですが参考にしてみてください。
1、味噌ラーメン×唐辛子にんにく
まずは味噌ラーメン。
最近は唐辛子系のタレが浮かんでるラーメンを良く見かけますが、当然これは合わないはずありません。
唐辛子の辛みだけでなくにんにくのコクも合わさって深みが増しています。(醤油や豚骨も試しましたが個人的には味噌がおすすめ)
唐辛子にんにくを入れる量を調節することで自分好みの辛さを楽しめます。
もっと手軽なところでいうとカップ麺のアレンジに使うのも面白い…。
全くの別物に進化しました(笑)
ペースト状なので後入れでもスープに溶けやすいのが魅力的。一瞬で身近な料理が激辛仕様になります。
2、野菜炒め×唐辛子にんにく
野菜炒め等の炒め物との相性も良いです。
味にもう少しアクセントが欲しいなぁという時に入れるとパンチがでます。
使い方は通常の調味料と一緒に入れるだけ。これで普段の料理を激辛料理に変身させることができます。(ほんとに辛いので入れ過ぎには注意)
もちろんただ辛いだけじゃなく旨みがあるので、何も考えずとも邪魔をすることなく料理に馴染んでくれます。
これなら料理初心者でも問題なく使いこなせるでしょう。
3、サムギョプサル×唐辛子にんにく
続いてサムギョプサル風にいただいてみることに。
当然美味いんですが、こんな感じで薬味風にちょっとつけて食べるのもありだなぁと思います。
加熱不要でそのまま食べられますから、例えば「馬刺し」等の薬味としても楽しめそうですよね。
冷蔵庫に常備しておけば一段と家飲みがはかどります(笑)
そう麺、蕎麦とも相性が良いみたいなので、近いうちに試してみようと思います。
4、味噌汁×唐辛子にんにく
最後は味噌汁にちょい足し。
豚汁は特に最高ですね。普段は一味を振りかけてたんですがこれだけで全く別物になりました。
唐辛子にんにくには、普段食べたり飲んだりしてるものにとりあえず入れてみたくなる魅力があります。辛い物が好きなら尚更でしょう。
冬は身体が温まりますし、夏に汗をかきながら食べるのも良いですよね。
もちろんこの他にもいろんな料理に使えます。
辛い物好きには間違いなくハマるんじゃないでしょうか。これはクセになりますよ…。