こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
今回はREDHiLLのヨーグルトメーカーをいただいたのでご紹介。
毎日ヨーグルトを食べたい方にとってうれしいのはもちろん、実はヨーグルト以外のものも作れたりするんですよね。例えば低温調理もできたり…。
基本放置しているだけで完成するので使いやすいのも魅力です。
REDHiLLのヨーグルトメーカー
こちらがREDHiLLのヨーグルトメーカー。
「ヨーグルト1個」と「牛乳1パック」でヨーグルト10個分が作れる調理器具です。(ヨーグルトの代わりに直接菌を使うことも可能)
市販の牛乳1000mlがちょうど入る非常にコンパクトな仕様。
操作も「温度」と「時間」を設定するだけなので誰でも簡単に使えると思います。
毎日ヨーグルトを食べたらどれくらいコストカットできる?
毎日ヨーグルトが食べたいという方のための調理器具。実際どれくらいの節約効果が期待できるのかというと…。
計算すると約84%のコストカットが計れるそうです。(ショップ内情報参照)
沢山食べる方なら1カ月でもとが取れる計算になります。
自分好みのヨーグルトが作れる
各商品の組み合わせによって味の調整もできるので、自分好みのヨーグルトを作る楽しさもあったり。
プレーンヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、ケフィアヨーグルト、豆乳ヨーグルト、飲むヨーグルトは作り方レシピが付いているので簡単に作れます。
温度と時間によって仕上がりが変わってくるので、ぜひ最初はいろいろ実験してみてください。
ヨーグルトメーカーで作れるものは?
ちなみにヨーグルトメーカーで作れるのはヨーグルトだけではありません。
発酵食品等、アイデア次第でいろんな調理に活用できます。
例えばこんなもの。
上記8つは全てレシピが掲載されています。
これをベースに派生させていくのも面白そう…。
また、温度を一定に保てるという意味では「低温調理」のような使い方もできます。
この特性だけでもかなり料理の幅が広がりますよね。
ヨーグルトメーカーを使ってみた
実際にヨーグルトメーカーの使用感もご紹介しておきます。
とりあえず「ヨーグルト」「甘酒」「フルーツビネガー」の3つを作ってみました。
1、プレーンヨーグルト
まずはプレーンヨーグルト。
市販の牛乳の中にヨーグルトを1カップ入れます。よく混ぜたら40℃で8時間放置。
終わったら冷蔵庫で冷やして完成です。
市販の商品と何ら変わらない美味しいヨーグルトができました。
プレーンなので、お好みで蜂蜜を加えたり、他の食材と合わせていただくのが良いでしょう。
ヨーグルトの硬さは時間や温度を調整することで変えられそう。ここは好みが分かれますからね。
ちなみに賞味期限は使用した牛乳の期限が目安です。
2、甘酒
続いて甘酒。
「ご飯」「乾燥麹」「熱湯」「水」をレシピ通りに合わせたら、よく混ぜて60度で9時間放置します。
こちらも完成したら冷蔵庫で冷やしましょう。
このままだと濃いのでお湯で割っていただきます。
こちらもちゃんと甘酒になってます(笑)ちゃんと甘みも感じる。
ちなみに甘酒も「飲む点滴」「飲む美容液」なんて呼ばれますからね。各分野で注目されている飲み物です。
3、フルーツビネガー
最後はフルーツビネガーです。
こちらも健康目的で飲んでる方が多いと思います。
「果物」「穀物酢」「氷砂糖(または砂糖)」を混ぜ合わせたら、40℃で24時間放置します。
今回は炭酸水で割っていただきました。ちゃんと果物の甘みや酸味が出てます。
もともと買って飲んでいたので自作できるようになったのは非常にうれしいです。
発酵食品に強いということもありますし、ヨーグルトメーカーは健康にこだわる方におすすめの商品だなぁと思いました。
とにかく単純にヨーグルトのためだけに使うのはもったいない。
今後もいろんな用途に試してみたいと思います。