今回はいただいたラムチョップを使って、低温調理ラムチョップソテーを作ってみました。想像以上に美味しくて驚いたので紹介させてください。
お取り寄せラムチョップ
こちらが今回いただいたラムチョップです。世界一位のラム輸出国であるニュージーランド産のラムチョップになります。完全放牧で育ち、整腸剤やホルモン剤は一切不使用の安心安全なラム肉。
ちなみお値段は5本入り(260g)で3,280円(記事投稿日時点)。厚さは2cmくらいで、調理しやすくたべやすいサイズ感だと思います。
こういったものはなかなかスーパーでは買えないので、ずっと良いお店を探していたんですよね。レビュー件数も多くかなり高評価なのでこれは間違いないでしょうと。
これから実食編で詳しく紹介しますが、評価通りの美味しさでした。ラムチョップをお求めの方はぜひ参考にしてみてください。
低温調理で作るラムチョップソテー
それでは早速作っていきましょう。今回は低温調理器で有名なBONIQさんのレシピを参考にしています。
まずは「ハーブソルト」と「ブラックペッパー」で下味をつけます。スパイス系はお好みでどうぞ。このまま15分ほど休ませます。
続いて低温調理に移ります。厚さ2cmなので59℃で1時間35分。
ちなみにラム肉の火入れの目安は牛肉と同じ感覚だそうです。
低温調理が終ったら袋から取り出してフライパンで焼き目を付けましょう。ニンニクで香りづけしたオリーブオイルでバリっと焼き目を付けます。
低温調理ですでに火入れは終わっておりますので焼き目が付いたらOK。
あとはこのままのフライパンでソース作りに入ります。赤ワイン、バター、はちみつを入れてとろみがつくまで煮詰めましょう。
盛り付けたら完成です!
めちゃくちゃ良い感じにしあがりました。
ナイフで切ってみると中は完璧なロゼ色に。低温調理ならではの安定クオリティですね。
ちなみにラム肉ですがクセはかなり少なめの印象。しっとり柔らかく適度な脂身もあって非常に美味しくいただけました。
お家でラムチョップを食べてみたいという方はぜひお試しください!