過去に何度か”レアで食べられる鶏の刺身”をお取り寄せしてきました。
生食用の鶏系部位はもうコンプリートしたと思ってたんですが、「鶏手羽の刺身」なるものを発見。
今回は調理用の食材というより、すでに”つまみ”として完成された一品です。
居酒屋顔負けの逸品でしたよ。
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鶏手羽といえば唐揚げ
鶏手羽といえば、うちではよく「手羽先の唐揚げ」を作って食べます。
醤油などで漬け込んだ手羽先をカラッと揚げ…
特製の甘辛い”香味ダレ”と和えたら…
完成!
いくつか手羽先料理を作りましたが、結局これが一番美味い。
手が汚れるのも一切気になりません。
食欲そそる「香味ダレ」と「揚げ物」の組み合わせは正しく最強。
鶏手羽付近の脂って、他の部位にはない”旨み”と”甘み”がありますよね。
鶏の部位で一番好きかもしれません。
これが刺身用、つまりレアで食べられるんですからかなり興味が湧いてきます。
刺身用「鶏手羽」を使った”つまみ”をお取り寄せ
それでは本題の刺身用「鶏手羽」です。
写真を見ただけで美味いと確信できるはず。
鶏手羽のあっさりネギ塩あえ
今回お取り寄せしたのは「鶏手羽のあっさりネギ塩あえ」。
220gで1,000円(送料別)くらいでした。
鹿児島産の「薩摩地鶏」の鶏手羽を使っているそうですよ。
ちなみに冷凍された状態で届きます。
必ず冷蔵庫解凍するようにとのことでしたが、平らに伸ばして冷凍されているおかげで半日もかからずに解凍出来ました。
賞味期限は約1年。できることなら冷凍庫に買いだめしておきたい(笑)
あっさりした「ネギ塩だれ」…。
どちらかというと味は濃い目ですが、お酒のつまみとしては最高!
アクセントに「ごま油」が使われているものポイント高いです。
「身はプリプリ」で「皮(脂)はコリコリ」した食感…。
これは過去に食べてきた鶏の刺身にはない、鶏手羽独特の味わいですね。
食べる前から美味いことは確定してるようなものでしたが、その期待を裏切らない逸品でした。
220gというのは結構な量で、大人3人で食べたんですが十分満足でした。
お取り寄せのつまみが、この値段でこのクオリティとなると、いよいよ宅飲みが辞められなくなってきますね。
解凍してそのまま簡単に食べられるので、宅飲みのお供にいかがでしょう?