馬刺しの藁焼きを作って家飲みしました【PR】

馬刺しの藁焼き料理
今村りょう
今村りょう

こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。

今回はいただいた馬刺しを使って「馬刺しの藁焼き」を作ってみました。

前に馬刺し専門の居酒屋で食べたたたきが美味しかったので、似たようなイメージで再現してみたいと思ってたんですよね。

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柔らかくヘルシーな馬刺し

馬刺し

こちらが今回いただいた馬刺し。100g~200gほどのサイズがいくつか入って計600gとなっています。九州甘口醤油とニンニクもセットで入っていますので、解凍すれば家でもすぐに馬刺しが楽しめます。

お店で提供されるのが1人前50gほどなので、合計12人前ということになりますね。1個あたり100gだと結構な食べ応えがあります。

ちなみにこちらの馬刺し、サシやスジがほとんどなく非常に柔らかい肉質をしています。最近は馬刺しをダイエット目的で食べる方も多いですが、そういった方々にもおすすめできる商品だと思います。


馬刺しの藁焼きの作り方

それでは馬刺しの藁焼きを作っていきましょう。

大変そうですが20~30分くらいあれば作れるのでぜひ参考にしてみてください。

1、馬刺しを解凍して軽く塩を振って串打ち

馬刺し 串打ち

まずは馬刺しを解凍して、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。

その後串打ちをして、表面に軽く塩を振ったら藁焼きの準備完了です。

今回はポン酢で食べる予定なので下味はシンプルにしておきました。好みに応じてブラックペッパーやスパイス系なども面白いと思います。

2、馬刺しをじっくりと藁焼き

馬刺し 藁焼き

藁はすぐ燃え尽きてしまうので多めに用意しておくことをおすすめします。

ちなみに焼き加減はお好みですが、けっこう長めに焼いても中は意外とレアなままなので気持ち長めがちょうど良いです。

馬刺し 燻し

途中で煙が出てきますが、ここでしっかりと燻してあげることで香りがついてより美味しく仕上がります。

冷たくいただきたい方はこのまま氷水に落としてあげましょう。今回は温かい状態で食べたかったので、そのままスライスしていただきます。

3、馬刺しの藁焼きの完成

馬刺しの藁焼き

馬刺しの藁焼きの完成です。

「薄くスライスした玉ねぎ」「万能ネギ」「ニンニク」「ポン酢」でいただきます。

たんぱくな馬刺しですが、表面を炙ってあげることでジューシーな肉肉しさが生まれるんです。

馬刺しの藁焼き

面倒な方はバーナーとかフライパンで代用するのもありですが、この風味は藁焼きでないと作れませんからね。手間をかけて作った甲斐がありました。

ちょっとこだわった家飲みをしたい時にぜひ作ってみてください。藁焼きとも非常に相性の良い馬刺しでした。


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