今村りょう
こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
今回はうちで作ってるお気に入りの「冷やし中華のタレ」のレシピを紹介。
暑い夏はやっぱり冷やし中華に限りますね。
トッピングもハムの代わりに低温調理した鶏むね肉を使ったりと、ボリューム感満載の冷やし中華に仕上げました。
冷やし中華のタレの作り方
早速タレのレシピを紹介。(約4人前)
- 砂糖・・・大さじ2
- 酢・・・1/4カップ
- 醤油・・・1/4カップ
- 鶏ガラスープ・・・1/2カップ
- ごま油・・・小さじ2
- 練りカラシ・・・小さじ1と1/2
- 塩・・・少々
これらを混ぜ合わせるだけで、冷やし中華のタレの完成です。
カラシが苦手な方は入れなくても良いんですが、個人的には入れないと物足りなく感じます。(子供の頃は入れてなかった)
冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましょう。
低温調理した鶏むね肉とたまごをトッピング
あとはトッピングですね。
うちの冷やし中華のトッピングは基本的にこの5種類。
- 低温調理鶏ハム
- たまご
- キュウリ
- トマト
- きくらげ
個人的に「鶏ハム」と「たまご」の2つは必須です。
彩りとかを考えなければ正直これだけでOK(笑)
もともとは鶏ハムの代わりに普通のハムを使ってたんですが、低温調理器を使うようになってから鶏むね肉を使うようになりました。
しっとりした鶏ハムで食べ応えも増し増し。これがないと始まりません。
やっぱり低温調理器は最高です。
たまごは薄く焼いたものを重ねて細切りに。
うちではほんの少しの出汁と水を入れてます。
これが美味いんですよね。
自分でタレを作れば好みの麺で冷やし中華が作れる
冷やし中華の美味さはタレで決まります。あとマヨネーズとの相性とか。
マヨネーズのマイルドさと、適度なカラシが食欲をそそりますよね。
冷やし中華が夏の風物詩になるわけです。
タレが付属した冷やし中華セットも売ってますが、自分でタレを作る魅力は自分で好みの麺を選べるところにもあると思います。
僕もお気に入りの麺があるので、毎回スーパーでそれを買ってます。
年々熱くなる夏を冷やし中華で乗り切りましょう。