イラストレーションを開くことが出来ません。Illustratorファイルが開けないときの対処法!

Illustrator エラー Illustrator

ある日のことです。

IllustratorCS6で作業中にaiファイルを開こうとすると、こんなメッセージが表示されました。

イラストレーションを開くことができません。ウィンドウを表示するための十なスペースがありません。ドキュメントエリアを大きくして、もう一度実行してください。

ドラッグ&ドロップをすれば開けるんですが、クリックで開こうとするとなぜか開けない・・・。作業中は色々なファイルを開きたいので、こうなってくると作業もはかどりません。

このエラーの対処はけっこう簡単に出来たので紹介したいと思います。

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イラストレーションを開くことが出来ません。ウィンドウを表示するための十なスペースがありません。

Illustrator エラー

 

十なスペースというのがよくわかりませんが・・・。

色々見たところ、どうやらこのエラーは「Adobe Illustrator CS6 Settings」の読み込みまたは書き込みが上手くいかなかった時に起きるみたいです。

(Adobe Illustrator CS6の部分は各々が使っているIllustratorのバージョンが入ります)

 

名前からも想像がつきますが、このフォルダの中にはIllustratorの環境設定に関するデータが保存されています。

今回のエラーはこの「Adobe Illustrator CS6 Settings」フォルダを初期化(削除)することで回避することが出来ます。フォルダを削除しても、次回Illustratorを起動する際に自動的に作られるので安心してください。

 

「Adobe Illustrator CS6 Settings」フォルダは「Cドライブ」→「ユーザー」→「パソコンのユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「Adobe」の中にあります。

(「AppData」は隠しファイルなので、表示されていないときはエクスプローラーの表示タブより、隠しファイルにチェックを入れてください

 

削除後にIllustratorを起動すると、問題なくaiファイルを開くことが出来ると思います。

最後に

今回のような不具合や、Illustratorの動作が遅いときは「Adobe Illustrator CS6 Settings」フォルダを初期化することで改善されることが多いそうです。ちなみにPhotoshopでも同じ対策をとることが出来ます。

環境設定を初期化して困る人は、普段からAdobe Illustrator CS6 Settingsのバックアップを取って置くことをお勧めします。