甘エビ・ヒラメ・フグの贅沢昆布締めで家飲みを【PR】

甘エビ・ヒラメ・フグの昆布締めお取り寄せ
今村りょう
今村りょう

こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。

今回紹介お取り寄せグルメは、甘エビ・ヒラメ・フグの贅沢な昆布締め。

魚介のプロが昆布締めに合う食材を選んで決定された3種類です。これは日本酒に最高に合いますよ。

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甘エビ・ヒラメ・フグの昆布締め

甘エビ・ヒラメ・フグの昆布締め

こちらがお取り寄せの昆布締めセット。

冷凍保存で1年持ちます。呑みたい時にいつでも食べられますね。

3種類の厳選された食材

  • 北陸で水揚げされたとろけるような甘エビ(80g)
  • 三陸で水揚げされた天然のヒラメ(70g-10枚)
  • 漁獲量全国トップレベルの石川産真フグ(80g-10枚)

昆布締めというと一番最初に思い浮かべるのは「鯛」じゃないでしょうか?

今回は同じ白身の中でも「ヒラメ」と「フグ」です。ヒラメは食べた事ありましたが、フグの昆布締めはなかなか見かけません。甘エビの昆布締めというのもなかなかレアでしょう。

美味しい昆布に合う食材は何かを追い求め、魚介のプロが集まり試食会を重ねて厳選された3品だそうですよ。試食の中には鯛やイカなんかもありました。

ちなみに昆布は北海道産の真昆布が使われています。


昆布のうまみ成分をふんだんに取り込んだ刺身

それでは実食といきましょう。

地元の美味しい日本酒を買ってきたので一緒にいただきたいと思います。

甘エビの昆布締め

甘エビの昆布締め

まずは甘エビの昆布締めから。

甘エビならではのプリったした食感を残しつつ、適度に水分が抜けたねっとり感が絶妙です。

レモンやゆずを軽く絞っていただくのも良いと思います。

ヒラメの昆布締め

ヒラメの昆布締め

続いてヒラメの昆布締め。昆布締めと言えば白身魚ですが、その中でも高級とされるヒラメです。

昆布のグルタミンが移り、身がべっこう色になっていますね。こちらもよいねっとり感です。

鯛よりも味が濃いので、昆布の主張にも負けないヒラメの旨みが感じられます。

フグの昆布締め

フグの昆布締め

最後はフグの昆布締め。これが一番の楽しみでした。

フグの刺身と言えばテッサが有名ですが、昆布締めにより水分が抜けたフグは弾力をより一層強く感じます。見た目以上に厚切りなのもこの食感に影響しているかもしれません。

期待を裏切らない美味しさでした。塩やもみじおろしポン酢がおすすめ。

昆布締めの魅力はかけ合わさった旨みの濃さです。正に酒のつまみにピッタリというわけです。

自分で昆布締めを作ったこともありますが、昆布の旨みをどこまで乗せるかの加減が結構難しいんですよね。やりすぎるとほとんど昆布の味になってしまって、刺身の味が完全に消されてしまいます。

その辺りはやはりプロなので絶妙に調整されていましたね。

今回はシンプルにそのままいただきましたが、他の食材と合わせて食べるのもありでしょう。ぜひ一度食べてみてください。


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