こんにちは。家飲みブロガーのりょう（Twitter）です。
寒シマメの肝醤油漬けをいただきました。
3分くらいですぐに解凍できるので家飲みにも最適。
肝の旨みが溶け込んだ特性醤油ダレの味わいにお酒も進みます。
寒シマメの肝醤油漬け
こちらが寒シマメの肝醤油漬け。
「週刊文春」や「所さん日本の出番」など、雑誌やTVで取り上げられたこともある商品で、ご当地丼選手権では2年連続でトップ10入りしているそうです。
寒シマメって何？
ちなみに寒シマメというのはスルメイカのことです。肝が沢山詰まっているので、塩辛にもよく使われるイカですね。
塩辛は塩と肝の味がベースですが、こちらの商品は醤油と肝がベース。前に自分でスルメイカの塩辛を作ったことがありますが、それとはまた違った味わいが楽しめました。
濃い目の味付けでお酒にも合いますが、やはりおすすめは丼ぶり。卵の黄身を落として白米と一緒にかきこむのがたまりません。
3分で解凍できる使いやすさ
そして地味にうれしいのが3分で解凍できる使いやすさ。冷凍庫から取り出し、水に漬けておくだけで一瞬で解凍できます。
うちでは家飲みのために馬刺しなども冷凍庫にストックしてますが、さすがにここまで早く解凍できる商品は初めてです。
保存もできて「飲みたい！」と思った時にすぐ食べられるのは最高ですね。
また、「CAS冷凍システム」による冷凍技術で、イカの細胞を崩すことなくお届けしてくれます。お取り寄せですが、風味や食感は生にも劣らないでしょう。
ちなみに以下の胴体を使った「肝醤油漬け」と、エンペラと上身を皮付きでスライスした「しゃきしゃき漬け」の2種類あります。
4パック入りで、3パターンの組み合わせから選べます。
寒シマメの肝醤油漬けを丼ぶりでいただく
もちろんそのままお酒のつまみにするのもありですが、やはりおすすめの丼ぶりを食べないわけには行けませんよね。
ショップ画像では「卵黄」「万能ネギ」「ごま」をトッピングしていましたが、今回は「卵黄」「ごま」「きざみのり」「ワサビ」にしてみました。卵黄以外はお好みで良いでしょう。
どうでしょう。すでに説明する必要がないほどに美味しそうですよね。
濃い目の味付けに卵黄が入ってマイルドな味わいに。1パックの寒シマメでご飯3杯はイケそうです。
個人的にはおつまみよりもご飯のお供で食べたいかも…。結局丼ぶりを食べながら飲むんですけどね（笑）
その見た目から塩辛のような味をイメージされると思いますが、あくまで醤油漬けなので全く別の味わいでした。どちらかというと甘めでクセや苦味がないので、塩辛よりも万人受けする味だと思います。
興味がある方はぜひ。
