今村りょう
こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
今日は馬刺しの塩だれユッケで家飲みといきましょう。
使うのはハーブで育てられた馬刺しなんですが、程よい弾力と甘みが特徴的でユッケとの相性も抜群でした。ぜひお試しください!
ハーブで育てられた馬刺しとは?
こちらがハーブでそだてられたというハーブホースの馬刺し。100g×3個と甘口醤油のセットです。梱包が非常におしゃれなのでギフトとしても喜ばれそう…。
ハーブホースの馬刺しは、脂身の甘さと臭みのなさが特徴。実際に食べた感想としては、プリプリした食感と噛むほどに感じられる甘みが強烈でした。赤身なんですが適度にサシが入っているのも嬉しいポイントです。
今回は塩だれユッケがメインですが、せっかくなので1つ目は付属の甘口醤油でシンプルにいただいてみました。やはり馬刺し特有の甘口醤油がセットになっているのは魅力的ですね。それもここまでしっかりパッケージされている商品は珍しいです。
ミシュランビブグルマン4度獲得したシェフが認めた味わい。ぜひご一度賞味ください。
馬刺しの塩だれユッケの作り方
それでは本題の馬刺しの塩だれユッケを作っていきましょう。
レシピはこちら。
お酒のおつまみなので塩だれ自体の味はきつめですが、100gの馬刺しと卵黄と合わせるとちょうど良い感じになります。お好みで調整してみてください。
桜ユッケといえば焼肉のタレを使ったものが定番ですが、塩だれは馬肉の旨味をより引き立ててくれるので個人的にはこちらの方が好みだったりします。
今回使った馬刺し自体が弾力と旨味の強さが特徴だったので、塩だれによる相乗効果がすごかったです。噛めば噛むほどに強い旨味が口に広がります。お酒のおつまみとしては最高の逸品に。
作り方は簡単なので、ぜひハーブホースと一緒にお試しください!