フルーツ以上の糖度!青森産のにんにくを素揚げし燻製にしたら・・・

にんにく燻製 料理

日本のにんにく界で、そのトップに君臨しているのが青森産のにんにく

そんな、見た目・味ともにトップにふさわしい青森産にんにくを、せっかくなんでそのまま丸ごと食べることにしました。

にんにくの意外な味わいに驚くことに・・・。

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日本一の生産量を誇る「青森産にんにく」の特徴

青森産にんにく

スーパー等の店で並ぶにんにくは大抵「青森産」と「中国産」の2種類。

そしてこの2つ全然値段が違うんですよね・・・。言うまでもなく高いのは青森産のにんにく。青森産のにんにくは中国産より何倍もの値段がします。

 

しかし、当然ただ高いというわけではありません。

他のにんにくを圧倒する「色・形・サイズ」

青森産にんにくは、まず見た目で他のにんにくを圧倒します。もう、色・形・サイズが別格です。

まさに純白といえるホワイト。まるで絵に描いたにんにくのように綺麗で整った形。そしてあの迫力ある大玉サイズ。

 

これだけでも、いかに良い品種を選抜して作られているのかが分かりますね。にんにく農家の皆さんに感謝です。

青森産のにんにくは糖度が違う

見た目だけじゃ日本一にはなれません。もちろん味にもこだわりがあります。

青森産にんにくで特徴的なのがその甘味。実はにんにくの糖度ってかなり高いんですよ。知ってましたか?そこいらのフルーツよりも高いです。

 

中国産にんにくの糖度が大体30~35度なのに比べ、青森産にんにくは糖度40~45度。

およそ10度も差があります。この差はでかい。

 

ちなみに青森産にんにくを発酵させて作る「黒にんにく」。健康食品として聞いたことある人も多いと思います。

黒にんにくは、なんと糖度50度にまで達します。これはもはや「ジャム」クラスの糖度です。

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青森にんにくを素揚げし、燻製にして食べる

それでは、青森産にんにくを買ってきたので何か作ってみましょうか。

せっかくなので丸ごとそのままいきたいですよね?こんな話を聞くとなんかみじん切りにして、香り付けに使うのがもったいなく感じてきたんじゃないでしょうか?

 

というわけで、今回はにんにくをまるごと素揚げにし、さらに燻製にしていきたいと思います。青森産のにんにくを堪能しますよ。

 

にんにくだけでは味気ないので、ついでに「チーズ」と「ソーセージ」も用意。まとめて燻製にしてしまいましょう。

にんにく燻製

 

それでは、まず皮を残したままにんにくを1かけずつに分けていきます

軽くにんにくが浸かるくらいの油で揚げていきましょう。

にんにく燻製

きつね色っぽくなって来たら完了でしょうか。意外と時間がかかります。

にんにく燻製

にんにくがきれいに揚がったら、いよいよ燻製にしていきましょう。

今回はサクラのスモークチップを使いました。アルミホイルを敷いた上に乗せましょう。

にんにく燻製

この上に網を乗せ、さらに材料を乗せたら燻製開始です。

火をつけて、スモークチップから煙が出ることを確認したら蓋で密閉し燻していきます。

 

火加減は、煙がしっかり出続けるくらいに調節しておきましょう。この火加減がポイントですね。10分くらいで完成します。

燻製の出来上がり。最初の食材写真と比べると、かなり色が変わったのが分かると思います。

にんにく燻製

実は、燻製は2回目なんでだんだんコツが分かってきたような気がします。

 

肝心の味はどうでしょうか・・・。

にんにく燻製

これ、めっちゃ美味い!

写真からも分かりますが、トロトロでホクホク。そして何より甘い。

今まで「にんにく=甘い」というイメージはなかったんですが、甘いんですよこれが。

焼き芋の密の部分のような味わいになってます。ちょうど焼き芋の糖度も50度くらいですし、あながち間違っていない表現だと思いますよ。

青森産だから、より一層甘味が際立ってるんでしょうね。

 

燻製のスモーキ-な香ばしさも相まって、これは最高のつまみになりました。

最後に

スパイス等のちょっとした調味料として使う際は、中国産のにんにくのほうが安価で良いかもしれません。

にんにくそのものを楽しみたい。そんな時は少し奮発して青森産のにんにくを買ってみてはいかがでしょう。燻製まではしなくても、素揚げして醤油で食べるだけでも十分おいしいですよ。