
こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
若男水産でトラフグの白子を300gお取り寄せしました。旬は冬らしいのでその時期に合わせて注文。
この時期冷凍せずに生の状態で発送してくれます。
今回は「炭火焼き」と「湯引き」の2種類の食べ方でいただきたいと思います。
トラフグの白子ならではの濃厚でクリーミーな味わい。贅沢すぎる家飲みです。
トラフグの白子。おすすめの食べ方は?

こちらがお取り寄せした「淡路島3年とらふぐ白子」です。
フグは毒があるので免許がないと捌けないんですが、中には白子に毒がある種類もいるみたいですね。
もちろん今回はお取り寄せの白子なので安心です。
トラフグの白子の定番の食べ方
トラフグの白子にはいろんな食べ方があります。
新鮮なら「刺身」で食べることもあるらしいですね。
家でも簡単に作れそうなのは「湯引き」でしょうか。もみじおろしやポン酢をかけるだけで美味しくいただけます。
ちょっとこだわるなら「焼き」や「天ぷら」も良き。
個人的には焼きが高級感あって好きです。
トラフグの白子を「炭火焼き」と「湯引き」でいただく

今回は300gもあるので「炭火焼き」と「湯引き」の2パターンでいただこうと思います。
それなりのお値段がしているので扱いも慎重になります(笑)
まずは白子を一口サイズにカット。

トラフグの白子は内部も意外としっかりしているので、切っても中身が漏れ出てくる心配はありません。(ただし丁寧に)
あとは基本的に塩を振るだけでOKなんですが、臭みが心配なときは一度酒に浸して置くのが良いと思います。
トラフグ白子の炭火焼き

炭火焼きは魚串を使って焼いていきます。
普通に網の上に置いて焼くのも良いんですが、せっかく持っているので使わない手はありません。
表面に焦げ目がついたらOK。

ほのかな炭火の香りとトラフグの白子ならではの濃厚な味がたまりません。
トロトロです。
トラフグ白子の湯引き

こちらはトラフグ白子の湯引き。
白子が崩れないようにグツグツと気泡が出ない程度のお湯で茹でてから、冷やしてもみじおろしポン酢でいただきました。
普段他の白子は湯引きで食べることが多いんですが、やっぱりトラフグの白子は濃厚さが違いますね。
なかなか食べられるものではありませんが、一度は食べておきたい料理です。