出汁茶でいただく鯛しゃぶ！抹茶塩としても最高でした【PR】

今村りょう

こんにちは。家飲みブロガーのりょう（Twitter）です。

今回いただくのは、出汁茶の鯛しゃぶです。

お茶をベースにした出汁というのが新しいですよね。

メインの天然真鯛と〆用の明太子も最高でした！

出汁茶でいただく鯛しゃぶ

こちらが今回いただいた出汁茶の鯛しゃぶセットです。

内容はこんな感じ。

一番の魅力は出汁茶なんですが、天然真鯛を使っていたり、〆の雑炊用に明太子が入っているというこだわりもあったり。〆まで考えて構成されているのが嬉しいですよね。

鯛の量も320g（40枚ほど）で結構な食べ応えがあります。3人前くらいでしょうか。

出汁茶は粉末状になっており、これをお湯に入れるだけで完成します。

色から分かる通りあくまでもベースは抹茶で、そこに食塩やカツオ、昆布といった旨味成分などが配合されているイメージです。袋を開けるとただのお茶ではなく出汁の香りがして不思議な感じがします。

また、今回はしゃぶしゃぶの出汁として使うんですが、普通に料理の調味料として使えるというのも魅力的。抹茶塩として刺身、お肉、野菜、天ぷらなどに使うのもありですね。

この方が直に抹茶塩の旨味が感じられるので、ぜひ一度お試しください。鯛以外でも試してみたいですね。上品な味わいが楽しめます。

それでは実食といきましょう。

鯛は捌いた直後に瞬間冷凍されています。特に違和感はなく、鮮度もしっかりと保たれています。

スープの色は抹茶そのものという濃い緑色。

お茶の香りもすごいんですが、それに負けないくらいの出汁の風味を感じます。シンプルにスープとして楽しめるクオリティ。これは普通の鯛しゃぶにはない魅力ですよね。

このままスープと食べるのも良いですし、通常の鯛しゃぶのようにポン酢などでいただくにも全く違和感なく楽します。

そして最後は〆の明太子雑炊。

明太子は最後にトッピングして生の状態でいただくのがおすすめ。これが本当に美味しかったです。出汁茶と鯛の味の中に明太子が上手く馴染んで、まさに至高の一杯でした。

この出汁茶はお茶漬けみたいな楽しみ方もできそう。まだかなり余っているので色々と楽しませていただきますね。

ご興味がある方はぜひ一度味わってみてください。