![今村りょう](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2020/04/ryocnn-150x150.png)
こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
今回ご紹介するのは「贅沢しめ鯖食べ比べセット」です。
モンドセレクションで3年連続で金賞を受賞した商品。銚子産の厳選鯖を使った贅沢な逸品です。
贅沢しめ鯖 食べ比べセット
![贅沢しめ鯖 食べ比べセット](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2022/06/yamagoiida01.jpg)
こちらが今回いただいた「贅沢しめ鯖の食べ比べセット」です。
プレーンと柚子の2種類の味が楽しめます。
モンドセレクション3年連続で金賞受賞
![柚子しめ鯖 サラダ](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2022/06/yamagoiida04.jpg)
ちなみに使用されているのは、日本一鯖が獲れる街「銚子」の鯖です。厳選された脂乗りの良い鯖だけが使用されているため、ぱさぱさせず、しっとりととろけるような食感が楽しめます。特に腹付近の身は最高です。写真からも脂のノリが見てとれると思います。
個人的にはしめ鯖というとおつまみとしてのイメージが強いですが、柚子しめ鯖はサラダやパスタに合わせるなど、アレンジメニューもいくつか紹介されていました。
![柚子しめ鯖](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2022/06/yamagoiida02.jpg)
お酢の酸味も絶妙で比較的マイルドな印象。臭みもなく食べやすいです。
さっぱりした柚子の風味もしめ鯖と合いますね。
金賞のしめ鯖を炙って鯖寿司でいただく
![炙りしめ鯖](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2022/06/yamagoiida05.jpg)
そして今回のメインディッシュ。最高のしめ鯖を使った炙りしめ鯖寿司です。
表面をバーナーでサッと炙ると、香ばしい香りとともに皮目の脂があふれ出します…。あとは包丁で鯖の厚みを整えてあげれば準備OK。
酢飯は普通の酢と赤酢を半々で割って作り、ゴマと刻んだ大葉を混ぜ込みました。ラップでざっくりと巻いた後に、まきすを使ってしっかりと形を整えます。押し寿司なのでけっこう強めでも大丈夫です。
![炙りしめ鯖寿司](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2022/06/yamagoiida06.jpg)
鯖の脂を酢飯に移すため少々時間を置き、崩れないようにラップを巻いた状態でカットします。
こんな感じになりました。
![炙りしめ鯖寿司](https://coonelnel.net/wp-content/uploads/2022/06/yamagoiida03.jpg)
こうしてみるとかなり肉厚な鯖ですね。ゴマと大葉を混ぜ込んだのも正解でした。
普通に食べるのももちろん美味しいんですが、ひとてま加えるだけでかなり化けました。
しめ鯖の寿司といえばバッテラが有名ですが、炙ることで鯖の旨味がより強くなり、口の中でとろけるような食感が楽しめます。ぜひお試しください。