お店の本格こってりラーメンがお取り寄せできる！祇園麺処むらじ【PR】

今村りょう

こんにちは。家飲みブロガーのりょう（Twitter）です。

今回はお取り寄せラーメンの紹介。京都の人気鶏白湯ラーメン「祇園麺処むらじ」です。

「鶏白ラーメン」と「鶏黒ラーメン」の2種類をいただいたので実食レビューといきたいと思います！

コロナ禍で多少ラーメンのテイクアウトが広まりましたが、うちのような田舎では断然お取り寄せが主流です。

お店で出しているラーメンがそのままお取り寄せで注文できるのは魅力的ですよね。

祇園麺処むらじのお取り寄せラーメンの魅力

麺処むらじの鶏白湯ラーメン計6食が届きました！

今回いただいたのは、むらじの定番メニューでもある2種類のラーメン。

むらじは京都祇園に本店を構える女性店主が営むラーメン店です。

「女性が一人でも気軽には入れるラーメン店を作りたい」ということで、京都らしいおしゃれなお店づくりをされています。

濃厚でありながらあっさりいただける鶏白湯ラーメンが人気。

お取り寄せのラーメンはこんなセットで届きます。

これまでいろんなラーメンをお取り寄せしてきましたが、むらじのラーメンは相当本格的なセットでした。

大抵のラーメンは「かえしダレ」が一袋付いていて、沸騰させたお湯で割ってスープを作るものです。粉末タイプも多いですよね。

しかしご覧の通り、むらじのお取り寄せラーメンはかえしダレとは別に「スープ」そのものが付属しています。

お店で使っている鶏と魚介から取った濃厚な白湯スープがそのまま入っているのです。

つまり、お家でも完全に店でラーメンを作るのと同じ工程でいただけるというわけです。

麺とスープは正真正銘お店の味。数あるお取り寄せラーメンのなかでもこういった商品は珍しいです。

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簡単な紹介をしたところでいよいよ実食です。

付属しているチャーシューとメンマ以外にも、おすすめトッピングのレシピが書いてあったので参考に作ってみました。

まずは鶏白ラーメン。（塩味のかえし）

塩は鶏白湯スープの色が映えますね。出汁の風味も感じやすいです。

ちなみにスープは12時間かけて仕込んでいるそうですよ。

僕も一から鶏塩白湯ラーメンを作ったことがあるんですが、そのときでだいたい8時間くらい煮込みました。さすがにプロのスープは桁違いの濃度になってますね（笑）

続いて鶏黒ラーメン。（醤油味のかえし）

かえしが違うだけで、それ以外のものは鶏白ラーメンと同じですね。

醤油は味が引き締まっていてパンチがあります。

塩と比べると醤油の方がすっきりした印象を受けました。意外とあっさりしているのは塩ではなく醤油みたいです。

余ったスープはご飯にかけていただくのも美味。

濃厚なんですが最後まであきずに楽しめるスープでした。ぜんぜん飲み干せちゃいます。

どちらも甲乙つけがたい味なので、ぜひ2つの違いを堪能してみてもらいたいです。

ラーメンのお取り寄せは、お店によってクオリティに差があります。

粉末、お湯、乾麺に頼ったラーメンは、どこまでいってもおうちレベルのラーメンなんですよね…。

そんな中で麺処むらじのような、生麺かつスープまでそのままお届けしてくれるお店はそれだけで魅力的。

人気店なだけあって味も申し分ないので、ぜひお取り寄せで本格ラーメンが食べたいという方はお試しください。

ぜひ一度本店の方にもお邪魔してみたいものです。

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