こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
当ブログでは、これまでさんざんに渡りヌードルメーカーの普及をしてきたわけですが、今回もその一環となります。
今日は豚しゃぶうどんのタレの紹介。
数年前に丸亀製麺の「こく旨豚しゃぶぶっかけうどん」の再現レシピを紹介しましたが、それとはまた一風変わった味となります。
「胡麻ドレッシング」と「食べるラー油」を融合させた、よりさっぱり食べられる冷やし豚しゃぶうどんです。
胡麻ドレッシングと食べるラー油の融合!さっぱり食べられる豚しゃぶうどん
それでは早速タレのレシピを紹介します。
なかなか毒々しい見た目をしてますが、この美味さ、分かる人には分かるんじゃないでしょうか?
材料はたったの4つです。
- 水・・・50cc
- めんつゆ・・・大さじ3
- ごまドレッシング・・・50cc
- 食べるラー油・・大さじ1
こちらをベースに各自調整、アレンジしていただければと思います。
ちなみに温める必要なし。
豚しゃぶは茹でて冷やすだけなので、タレがうどんや豚にしっかり絡むよう、多少濃い目の味付けにしておくのがおすすめかもしれません。
めんつゆは2倍濃縮のものを使ってますが、これでタレの濃さが決まるので物足りない方はもう少し増やしてもOK。
辛いのがお好きな方は食べるラー油も増やしてOK。
あとは冷やした豚しゃぶをタレに漬け込んでおくとより味が馴染むのでおすすめです。
クリーミーな胡麻ドレッシングと、ピリッとした食べるラー油が最高にマッチした味わいが楽しめます。
うどんはヌードルメーカーで作るけど冷凍うどんでも可
タレと豚しゃぶをしっかり冷やしているうちに、ヌードルメーカーでうどんを製麺していきます。
何度見ても思いますが、家で製麺できるってほんと面白いですよね(笑)
もちろん面倒な方は冷凍うどんでもなんでも構いませんよ…。
ヌードルメーカーの2.5mm角麺は、うどんとしては細い部類に入ると思うんですが、その見た目からは想像できないくらいのコシがあります。
ちなみに、小麦粉と水を混ぜ合わせる時間を設定することで、コシの強さが調整できる仕組みになっています。
冷凍うどんだと「テーブルマーク(カトキチ)」を好んで食べてたんですが、ヌードルメーカーを買ってからはほぼこれ一本になりましたね。
ラーメン、パスタ、そば以上にうどんのクオリティがずば抜けて高いのがヌードルメーカーの面白いところ。
うどん好きの方におすすめしたい調理器具です。
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さっぱりピリ辛な豚しゃぶうどん
あとはうどんに豚しゃぶを乗せて、特製ダレをかけたら完成です。
今回はトッピングに万能ねぎを刻んで散らしてみました。
あっさりピリ辛で、食欲がない時でも箸が進む味わいとなってます。
混ぜ合わせるだけで簡単に作れるタレなので、手抜きご飯としても活躍するんじゃないでしょうか?
ぜひ一度お試しください。めちゃくちゃ美味いんで(笑)