こんな弁当面白いんじゃないですか?
弁当にぴったりな「うなぎのひつまぶし」を見つけました。
ひつまぶしといっても、店で食べるような大それたものではありません。安くて手頃にひつまぶしを再現できるといったものです。
こんなのが弁当に入ってたら盛り上がると思いますよ。
子供の頃、弁当はいろんな意味で特別なものでした。
子供の頃、弁当は特別なものでしたね。
みんな一緒の給食とは違い、小さな箱にそれぞれが好きなものだけを自由に詰め込こむ。
フタを開ける時のあの高揚感は何とも言えません。
弁当の日は、昼が待ち遠しくて授業もままならないくらいでしたよ(笑)
午前に体育の授業があると1時間分得したような気がして、さらにテンションが上がっていたのを思い出します。
また、子供の頃って、持ってるゲームの本数がそいつのステータスになったりするんですよね。
それだけでクラスの人気者に。弁当もそれと同じです。
お昼に誰かが変わったものを取り出せば、それだけでもうそこには人だかりができます。
弁当は子供にとって特別なイベントなんです。
「うなぎひつまぶし膳」弁当に入っていたら面白そう
1パックで1食分。
うなぎはちゃんと本物を使用してるみたいです。
常温保存OKで、温めなくても食べることが出来ます。
これをご飯に振りかけ、最後にお湯をかければ鰻のひつまぶしの完成です。
中身はこんな感じ。
うなぎが入っている具材パックと、ご飯に混ぜ込む調味料パックの2つに分かれています。
ちょっと豪華な「ふりかけ」みたいな感じでしょうか。
常温OK温め不要なので、まさに弁当にぴったりです。
当時こんなのが弁当に入ってたら、めっちゃテンション上がってましたよ。
「鰻のひつまぶし」再現度は
ご飯の最適な量は記載されていませんでしたが、調味料パックを見た感じ結構大盛りでもいけると思います。
具材パックを開けた時は、モロ焼き鳥の缶詰の匂いが・・・。
そのときはがっかりしたんですが、お湯をかけると一気に香りがひつまぶしっぽくなりました。
そして、いざ食べてみると普通に美味い!
これ、風味はひつまぶしそのものですよ!
そりゃあもちろん店で食べる本物には及びませんが、これでも十分楽しめました。
なんにせよ、この格安値段でこのクオリティなら上等ですよ。
最後に
弁当が楽しみだった当時の記憶がよみがえる・・・。
学生の頃は母が豪華な弁当を作ってくれてましたが、たまにこんな面白弁当があってもいいなと思いました。
在宅ワークの自分にとって、これから弁当を作って食べる機会はそうそうないんでしょう・・・。
ワクワクしながら弁当を開けていたあの頃に戻りたいです。切実に(笑)