PHPの配列を自在に操作!配列を扱う関数まとめ

PHP 配列 web制作

前回はPHP配列の基本的な使い方を紹介しました。

複数のデータをまとめて記憶!PHP配列の基本的な使い方。
以前PHPの変数の扱いを見たことがありますが、それに似たもので「配列」というものがあります。便利な機能ですが、多くの関数も絡んでくるので少し複雑です。 今回はそんな配列の基本的な使い方を見ていき...

 

PHPには他にも配列を自由自在に扱うための細かい関数が準備されています。ここではその代表を見ていきたいと思います。

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配列を扱う便利な関数

count()

count()は、配列の要素数を自動的に取得するためのものです。これを使えばいちいち要素を数える必要がなくなります。

count($配列名)

array()

array()は、配列をよりシンプルに書くための関数です。

$配列名 = array(値1,値2,値3);
$配列名 = array(キー1=>値1, キー2=>値2, キー3=>値3);

 

1つ目は値のみを設定した場合、2つ目はキーと値を設定した場合です。

※キー、値が文字列の場合は「」で囲みます。

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配列の並びかえ

配列のキーや値の順番を並び替える関数を紹介します。

sort()

配列の小さい順に並び替えます。

sort($配列名);

rsort()

配列の大きい順に並び替えます。

rsort($配列名);

ksort()

配列のキーに応じて小さい順に並び替えます。

ksort($配列名);

krsort()

配列のキーに応じて大きい順に並び替えます。

sort($配列名);

asort()

配列の値をキーとセット小さい順に並び替えます。

asort($配列名);

arsort()

配列の値をキーとセット大きい順に並び替えます。

arsort($配列名);

配列の追加、取り出し

続いて配列のデータを追加、取り出すための関数を紹介します。

array_push()

配列の最後に追加します。

array_push($配列名,値1,値2);

array_unshift()

配列の先頭に追加します。

array_unshift($配列名,値1,値2);

array_pop()

配列の最後から取り出します。

array_pop($配列名);

array_shift()

配列の先頭から取り出します。

array_shift($配列名);

unset()

指定した要素を削除します。

unset($配列名[キー名]);

配列と変数を変換

配列を変数に変換

extract($変数名,変換方法,"接頭辞");

配列を変数に変換すると、配列のキー名が変数名になり、そこに値が格納されます。

 

【変換方法】

  • EXTR_OVERWRITE (重複があれば上書き)
  • EXTR_SKIP     (重複していても上書きしない)
  • EXTR_PREFIX_SAME (重複があれば接頭辞を付ける)
  • EXTR_PREFIX_ALL  (すべてに接頭辞を付ける)

変数を配列に変換

$配列名 = compact($変数名1,$変数名2);

こっちは簡単で、配列名を決めたら()内に変換したい変数を入れていくだけです。

最後に

紹介したのは一部ですが、データの処理には欠かせない関数達です。

一度配列を作った後に追加・削除したり、並び替えたりできるのでプログラムの幅も広がります。