こんにちは。家飲みブロガーのりょう(Twitter)です。
今回は楽天さんより、蓋付きの電気グリル「Weber(ウェーバー)」をご提供いただいたので、実際に使ってみたレビューをしていきたいと思います。
蓋付きのグリルは、通常のバーベキューではできないような料理が作れちゃうんですよね。
電気グリルなので準備も非常に楽。
お家の庭やベランダなんかで気軽にバーベキューが楽しめます。
蓋付き電気グリル「Weber(ウェーバー)」の魅力
こちらが蓋付き電気グリルWeber(ウェーバー)です。
「チャコールグリル」や「ガスグリル」などいくつか種類があるんですが、今回紹介するのは「電気グリル」タイプ。
コンセントに挿すだけでなので、バーベキューにしては異常なほど準備が楽です。
僕は普段からよく裏庭で炭火のバーベキューをするんですが、それと比較した時に感じた魅力が3つあります。
- 電気グリルだから準備が簡単
- 温度調整が簡単(炭の追加不要)
- 蓋付きならだからこそできる火入れ
細かいことを言えばもっとあるんですが、特に思ったのがこの3つですね。
1、電気グリルだから準備が簡単
電気グリルなのでとにかく準備と片付けが簡単。
お家の庭、ベランダ、バルコニーで手軽にバーベキューをすることを想定としたグリルなので、この辺りの楽さが魅力の1つです。
写真の通りコンセントにアースが付いているので延長コードを使うなど工夫は必要ですが、それは大した問題ではないでしょう。
2、電気グリルならではの簡単な温度調整
電気グリルならではの温度調整機能もめちゃくちゃ便利でした。
炭火のバーベキューだと、温度調整や炭の追加など正直やることが多いです。
ヒートコントロールが付いているので、ひねるだけで簡単に温度を調整することができます。
食材の種類や大きさによって温度は変えないといけませんからね。
これも普通のバーベキューではなかなかできないことじゃないでしょうか。
3、蓋付きだからこそできる火入れ
蓋付きだからこそ作れるバーベキュー料理ってありますよね。
「丸鶏」や「塊肉」を焼くときは、蓋をして蒸すように焼かないと中までしっかり火が通らないじゃないですか…。
これでうちでも豪快なグリル焼きを楽しめるようになりました。
燻製やピザなんかも楽しめそう。
【レビュー】蓋付き電気グリルを実際に使ってみた
ここからは、Weber(ウェーバー)の蓋付き電気グリルを実際に使ってみたレビューとなります。
今回は800グラムの牛リブロースをお取り寄せ。
オージービーフで安いんですが、臭みが全くない珍しい商品です。
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せっかくなのでこれを丸ごと焼いていきましょう。
電気グリルで焼く塊肉
温度Maxで蓋をして20分。これで電気グリルの準備はOKとなります。
これなら食材の準備をしている間にできちゃいますね。
下味をつけた肉の表面を軽く焼いたらそのまま蓋をして待つ…。
思った以上に、グリル内に熱はこもってる感じでした。なかなかの温度です。
炭火焼きだと当然炭の香がしますが、電気グリルはそういった匂いが一切ありません。
肉が焼ける匂いのみが広がります…。これがめちゃくちゃ良い香りで驚きました。
中までで火が通ったら完成!
一応レアと言われてる温度で仕上げたつもりだったんですが、ちょっと焼きすぎたみたいです(笑)
最大温度より若干弱めでやったんですが、もう少しじっくりやっても良かったですね。お気を付けください。
5分くらい休ませたらお好みサイズでカット。
ちゃんと焼けてますね。800gなのでそれなりに大きいサイズですが、問題なく火が通っています。
通常のバーベキューだとこのサイズの肉は絶対中まで火が通りません。
今回は牛肉なのでまだマシですが、鶏肉や豚肉は中がレアだと危険ですからね…。
低温調理みたいに、切って少しすると徐々にピンク色になってきます。
良い感じに焼けてるんじゃないでしょうか。
電気グリルは場所ごとに温度が変わらないので、グリル上の食材に均一な火入れが可能です。
個人的には、炭火焼きのバーベキューとはまた別の用途で使えるなと感じました。
めちゃくちゃ美味しく焼き上がりました。
蓋付き電気グリルのならではのバーベキューを楽しむ
Weber(ウェーバー)の電気グリルはただのバーベキューではなく、料理の幅を広げるための調理器具としても活用できるでしょう。
サイズも大きいので豪快で映える料理が楽しめますしね。
ちなみにメンテナンスも非常に楽でした。
油等で汚れる箇所は簡単に取り外し可能なので、洗剤で洗えば汚れもすぐに落ちます。
焼き網も鋳鉄製でしっかりしているので、通常の網のように苦労せずに洗えましたよ。
これからもWeberを使ったいろんな料理を試して紹介していきたいと思います。
随時ブログにアップしていきますので参考にしてみてください。
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